春の海でした

今日も比較的暖かく、穏やかな氣候でした。

能登工場からは、歩いて5分ほどで海岸に到着できます。

 

日本海は荒々しい波が特徴ですが、今日は、荒々しさの中にも、年始に良く耳にする筝曲の「春の海」が似合うような、穏やかな日中(昼休み)でした。

 

写真には映っておりませんが、波乗りの方々も、波乗りを楽しまれておりました。

 

こうした中、本日も朝から開発品の打ち合わせを行いました。

ここ数日間は、黄色の鮮やかな商品が続いておりましたが、久しぶりに別の色調の作品が出て参りました。

 

米飯関係で、新作とリバイバル品の試作品が仕上がり、その確認でした。

新作は、お客様からの開発依頼に基づき、地元のお米に地元の黒豆を入れたもの。

見た目はシンプルですが、味の濃淡の面で改良を重ね、最終形に近づいて来ました。

 

リバイバル商品は、かつて商品として販売していたことのある海産物系のもの。

 

現行のチマキは、「国産豚角煮のおこわ」のみでしたが、上の2品も、当社に声を掛けていただけたことで、ふたたび皆様に楽しんでいただけそうです。

 

ご関心ございましたら、お氣軽にお問い合わせくださいませ。