名前の由来はこんなのでした。

なんとか年内に一年の大きなしめくくりの

事務仕事が片付いてくれちゃいそうで、

少しホクホクな今日の私です。

っていい加減慣れてきましたしね、当然といえば

そうなのですが、やっぱり素直にうれしいです。

 

今日はまた寒い一日でした。

なかなか時間をとってあげれていません。

ごめんなさい。 → 我が家(社)のマスコット犬くん

明日のご飯はごっつぉ(ご馳走)だぞ。

さすがに、かの犬くんもストレスがたまってきていまして、

かわいそうなことに自分のしっぽを追いかけていたり

し始めています。 ほんとすみません・・・。(泣)

明日以降の早いうちに、社長に高岡まで

お出かけしてきた時のことをブログにして

もらえるように頼んでありますが、

私が社長から聞いたお話から書いていくものを

今日の私の分のブログとしてアップしてしまいます。

 

高岡の町おこしの一環として

 『高岡流お好み焼き:ととまる』 ができたのだそうです。

ととまるは使うすり身によって2種類の味に分かれます。

ひとつはイカ、もう一つはトビウオだそうです。

そしてそれらをスケソウダラでそれぞれのばした

混合すり身を用いて作っているそうです。

(私個人的にはトビウオの方が気になりますね・・・。)

すり身+昆布を使って作った生地を丸く鉄板で焼いて

出来上がるのが、『ととまる』ということなのです。

お味の方はイカ・トビウオと好みに分かれるということです。

 

『ととまる』=『さかなの「とと」』+『丸く焼いたものの「まる」』

なんだそうです。

 

・・・  (-_-;)エ~

 

でもそれだけじゃあないんです。

じつはその昔、石川県が加賀藩前田家によって

統治されていたころの藩主のことを「ととまる」と

およびしていたとかで、富山の高岡も

前田家に統治されていたのでしょうか

そこからも由来になっているそうなんです。

(すみません、富山の高岡の方まで領地であったか

私は知りません、不勉強がばれますな・・・。)

 

ううむ、この名前の由来、後者の方が

すごく歴史を感じさせることになってて、

風格があるメニューなんではと思わせるのに

役立っておりますが、このお好み焼きの「ととまる」が

出てきたのはそんなに昔のことではないので、

なんだかおもしろいなぁと思ってしまいました。

社長は今日 カマタニさん(高岡の業者様)の社長

にお会いしてお話してきて、ますます良い・面白い方に

出会ってしまったと嬉しそうにしておりました。

試食させてもらっているときに社長はやっと

海王星(株)にもお好み焼きがあったことに

気が付いたそうです・・・。

(「大阪焼き」のことです・・・。)

かくいう私も気づいていませんでした。

一度試食させてくださいとお願いしたのは

言うまでもありません。

 

今日はクリスマス・イヴらしくごっつぉ(ご馳走)が

並んだわけで、さっそく今日から食べすぎました。

(飲みすぎないんですが、食べすぎるんです・・・。)

メニューはフライドチキンとフクラギのお刺身

(お刺身は昨日の残りで昨日の2倍の量!!)

+ハッシュドビーフにサラダ・ビールでした。

 

・・・あ、例の四川風調味料は出番が無かった日でしたよ。

 

昨日のフクラギのほかにもタイとスズキを

頂いてあったので、母が苦労してさばいてくれました。

(それらは昆布締めです。)

 

というわけで明日のうちのペット君たちはもれなく

だいごっつぉなわけなのでした。

楽しみにしててね~。 ^^